エアリコとタックマミーの違いを比較！新生児から使える？セカンド抱っこ紐

エアリコとタックマミーの違いを比較して、徹底解説します！

エアリコとタックマミーは、赤ちゃんから使えるクロスタイプの抱っこ紐です。

バックル無しでひとりで簡単に装着でき、コンパクトだから持ち運びにも便利でセカンド抱っこ紐にピッタリ。

エアリコとタックマミーの違いを比較したところ、以下の5つでした。

比較結果をもとに、エアリコとタックマミーのどっちがおすすめかを下記にまとめました。

本文にてエアリコとタックマミーの違いを詳しくお話ししますね♪

また、新生児から使えるのかについてもご紹介します。

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エアリコとタックマミー総合評価

エアリコが優れている点	タックマミーが優れている点
タックマミーより使用できる期間が長い（新生児から使える）	価格がエアリコより約9,000円安い
購入サポートが充実している	素材とカラー展開が豊富
サイズ展開が豊富	－
ポケット付きタイプがある	－
10㎜の厚さの綿を使用しクッション性があり、生地が丈夫	－
助産師と現役ママ100人と共同開発した抱っこ紐が欲しい	－

エアリコとタックマミーはどちらもセカンド抱っこ紐にピッタリなクロス型の抱っこ紐です。

形は非常に似ていますが、使用期間、サイズ展開と購入サポート、生地とカラー、ポケットの有無、価格に違いがあります。

使用期間が長く、クッション性があり丈夫な生地を使用した抱っこ紐が欲しい方はエアリコがおすすめです。

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エアリコとタックマミーを5項目で完全比較！

エアリコとタックマミーの違いを比較しましたが、違いは5つありました。

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね！

使用期間

	エアリコ	タックマミー
使用期間	生後1ヶ月～3歳ごろまで 新生児の使用も可能 （新生児は赤ちゃんの首を必ず片手で支える必要があります）	赤ちゃんの首がすわってから2歳頃まで
耐荷重	約30㎏	約12kg

エアリコは耐荷重が約30㎏と丈夫で、タックマミーより使用できる期間が長いです。

長く使用したい方は、エアリコがおすすめです。

エアリコは新生児から使えますが、首が据わっていないため、赤ちゃんの首を必ず片手で支え、外気浴や寝かしつけなどの短時間にてお使いください。

サイズ展開と購入サポート

	エアリコ	タックマミー
サイズ展開	0～8　全9サイズ	XS～XL　全6サイズ
購入サポート	購入後のコンシェルジュによるサポートが無料 サイズ交換可能 返品・返金可能	サイズ交換可能 返品・返金不可

サイズはエアリコの方が種類が豊富です。

どちらも身長と体重の組み合わせによってサイズが異なります。

ユニセックスではありますが、体型に差があると夫婦兼用は難しいです。

使用する方の体に合ったサイズを選びましょう。

両モデルともサイズが合わなかった場合、サイズ交換できますので安心して購入できますよ☆

エアリコのサイズ展開

サイズ展開は0から8までの全9サイズ。

身長145cmから185cm、体重35kgから100kgまで、男性・女性を問わず幅広い体形に対応しています。

引用元：エアリコ

エアリコの購入サポート

エアリコは購入サポートが充実しているので、安心して購入できますよ☆

タックマミーのサイズ展開

サイズ展開XS～XLまでの全6サイズ。

抱っこひもを使う際の適切なサイズは、赤ちゃんのお尻がママのおへそあたりにくるサイズです。

ママが背筋を伸ばし、両手で赤ちゃんのお尻を支えながら抱っこする様子をイメージしてみてください。

引用元：タックマミー

タックマミーの購入サポート

サイズは交換は到着後1週間以内に限り、試着のみのご使用の場合のみ可能です。

なお、初期不良及び商品誤発送以外の返品、返金はできません。

素材とカラー

	エアリコ	タックマミー
素材	4層構造 表地：綿100% 中芯：綿100% キルト綿：ポリエステル100% 裏地：オーガニックコットン100%	綿100％タイプ 新ストレッチタイプ：綿91%ポリエステル6%ポリウレタン3% ストレッチタイプ(従来版)：綿95％ポリウレタン5％ コットン×リネンタイプ：綿90％リネン10％
カラー	全21種類 プレミアムポケット付きタイプ全12色 プレミアムタイプ　全9色	全29種類 綿100％タイプ　全19色 新ストレッチタイプ　全2色 ストレッチタイプ　全3色 新コットン×リネンタイプ　全3色 コットン×リネンタイプ　全2色

エアリコ

エアリコ抱っこ紐に使用されている生地は、全て綿100%。

抱っこ紐全体に10㎜の厚さのわたを使用し、ふんわりとしたクッション性があるのが特徴です。

ポケット付きの抱っこ紐は、表地にオックス生地を使用しています。

オックス生地は少しコシのある丈夫な素材です。

一方、ポケットのないタイプの抱っこ紐は、表地がダブルガーゼで作られています。

この素材は吸水性に優れ、ふんわりと柔らかい特性があります。

タックマミー

タックマミーの素材とカラーはタイプによって違います。

ポケットの有無

	エアリコ	タックマミー
ポケットの有無	○ （プレミアムポケット付きタイプ）	× （タックマミーポシュ取付可能）

エアリコプレミアムポケット付きタイプは右肩部分にポケットがあるから、スマホを入れられ便利ですよ。

タックマミーにはポケットはありませんが、抱っこ紐に取り付けられるバッグ「タックマミーポシュ」があります。

マジックテープで開閉も簡単♪

抱っこ紐はもちろん、ベビーカーや車のちょっとした小物入れにも使えますよ☆

▼抱っこ紐やベビーカーに取り付け可能で便利なタックマミーポシュはこちら。

価格

タックマミーの価格はエアリコより約9,000円安いです。

パパとママそれぞれ購入したい方や価格を重視する方には、タックマミーがおすすめです。

タックマミーは安いので２つ買ってもエアリコより安いですよ。

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エアリコとタックマミーの最安値

エアリコとタックマミーの最安値をご紹介します。

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エアリコとタックマミーどっちがおすすめ？

エアリコとタックマミーどっちがおすすめか紹介していきます！

エアリコは使用期間が長く丈夫な生地が良い人におすすめ！

上記に当てはまる人はエアリコがおすすめです。

エアリコの抱っこ紐は、助産師が100人の現役ママと共同開発し、「育児を快適にする」というコンセプトで設計されています。

耐荷重30㎏と生地が丈夫だから、新生児から3歳頃まで長く使用でき、抱っこ紐全体に10㎜の厚さのわたを使用し、ふんわりとしたクッション性があるのが特徴。

また、購入後のサポートが充実していて、無料でサイズ交換可能で、万が一合わない場合は返品も可能です。

使用期間が長く、クッション性があり丈夫な生地を使用した抱っこ紐が欲しい方はエアリコがおすすめです。

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タックマミーは価格を重視する人におすすめ！

上記に当てはまる人はタックマミーがおすすめです。

タックマミーはエアリコよりも約9,000円安いです。

体形に合うサイズを選ぶ必要があるため、夫婦兼用は難しいですが、タックマミーは安いので２つ買ってもエアリコより安いです。

ポケットや購入後の手厚いサポートはありませんが、シンプルな作りが良い人、価格を重視する人はタックマミーがおすすめです。

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エアリコとタックマミーは新生児から使える？

	エアリコ	タックマミー
新生児の使用	○	×

エアリコは新生児から使えますが、タックマミーは首がすわるまでは使えません。

新生児期の長時間の抱っこは、赤ちゃんの首に負担がかかり、首の骨の成形に良くありません。
エアリコを新生児から使う場合は、以下の項目に気を付けてご使用ください。

エアリコとタックマミーのスペックを比較

エアリコとタックマミーのスペックを比較しました。

項目	エアリコ	タックマミー
使用期間	生後1ヶ月～3歳ごろまで 新生児の使用も可能	赤ちゃんの首がすわってから、約12kg、2歳頃まで
素材	4層構造 表地：綿100% 中芯：綿100% キルト綿：ポリエステル100% 裏地：オーガニックコットン100%	綿100％タイプ 新ストレッチタイプ：綿91%ポリエステル6%ポリウレタン3% ストレッチタイプ(従来版)：綿95％ポリウレタン5％ コットン×リネンタイプ：綿90％リネン10％
肩紐の幅	12㎝	13㎝
耐荷重	30kg	12kg
本体重量	約240g～350g ※デザインとサイズにより異なる	約250g～330g ※デザインとサイズにより異なる
サイズ展開	1〜5サイズ（一部カラーのみ、0,6〜8サイズ）	XS、S、M、L、LL、XL
お手入れ	洗濯機使用可（ネット使用）	洗濯機使用可（ネット使用）
カラー	全22種類 プレミアムポケット付きタイプ全12色 プレミアムタイプ全10色	全29種類 新コットン×リネンタイプ　全3色 新ストレッチタイプ　全2色 ストレッチタイプ　全3色 コットン×リネンタイプ　全2色 綿100％タイプ　全19色
ファスナー	○	○
ポケット	○	×
製造	日本（愛知）	日本（愛知）

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エアリコとタックマミーの違いを比較！新生児から使える？についてまとめ

以上、エアリコとタックマミーの違いを5つお伝えしました！

違いはこの5つでしたね。

使用期間が長く、クッション性があり丈夫な生地を使用した抱っこ紐が欲しい方はエアリコがおすすめです。

価格を重視する方は、タックマミーがおすすめです。

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